手越祐也に愛された5年間の話
手越祐也を愛した5年間ではなく、
手越祐也に愛された5年間の話です。
そうやって自信を持って言えるくらい、愛されてると感じられた5年間だったんです。
NEWSのことが気になったきっかけとして思い当たることは沢山あります。
年末年始の歌番のKAGUYAを見かけて、鎖骨を見せつける小山さんを見たこと。(エロい)
眠れなくて聴いてたラジオから、マスターヒッツが流れてたこと。(可愛い)
チュムチュムでNEWSに落ちたシゲ担の友達から美恋魂を見せられたこと。
(推しがシゲになったのは、シゲが美恋魂でぐちゃぐちゃに泣いてるところが決め手と聞いたことがある)
なんとなく、
「小山さんがすきかも〜」
とヘラヘラしながら初めて参戦したQUARTETTO。
ペンライトの可愛さに驚く。
ライブが始まった瞬間、隣にいた手越担のお姉さんが腰を抜かしてて超超超ビックリしたジャニーズ初参戦の私。
そしてWhiteのDVDを手に入れて
「なぜ!!!!!何故私は、、、このBYAKUYAを逃したんだ、、、、あと1年早くハマっていれば、、、、」
とBYAKUYAの亡霊になった。
ギリギリWhite参戦を逃したWhiteの亡霊は結構いると思う。QUARTETTOが初参戦の人が私の周りには多かったな。
この後は、一作一作語り出すと長くなるから、ネバランからは1つずつ記事にします。いつか絶対傷が癒えたら見直したいと思ってる。今は、見れない。
手越祐也に落ちたのは、NEVERLANDオーラス。U R not aloneで号泣する手越祐也を見たから。
あぁ、こんなに強い人でも、私たちの前でこんな風に泣くんだ。
と思いました。
母性爆発
とも言います。
それからはあっという間でした。
本当に毎年毎年あの人に会うために、一生懸命生きてました。良いことをしたら会える気がする。今頑張れば会える気がする。という気持ちで日々を過ごしました。
毎度毎度デートの時は幸せで泣いてしまうのですが、1度だけ寂しくなってしまって泣いたことがあります。
EPCOTIA
madoromiの
『僕が隣にいなくても、君は君のままで』
という部分で、あぁ、この人はいつかいなくなってしまうと思ったんです。毎年頑張れば会える人じゃなくなってしまう時が来た時を想像して、寂しくなってしまいました。
そんな日がこんなにすぐに来るとは思いませんでした。
いや、会えます。
会おうと思えば会えるんです。多分。
手越祐也なら、会えるんです。
でも私は会いたくないんです。
NEWSの手越祐也が好きなんです。
正直手越担と名乗ることが嫌になったこともあります。
手越担は、メンタル強めの、彼が何しても許したり気にしないでいられる人達と、一般の人から思われていることが結構あります。
私は、アイドルである手越祐也が生で見れれば私生活は全く気にしないタイプです。
でも何も知らない人から手越祐也があれこれ言われていることは、気に入らなかった。
今もそうですが。
何も知らないくせに、と思うんです。
だってライブの時の彼は本当に優しい。
私のことを愛しているんだと本気で思えた。
彼氏にしたいとか、近づきたいとかは全くありません。
でも無条件で、あの場にいる人は全員手越祐也に愛されてるんです。
そういう空間でした。
今も悲しい。
だってもうその空間には行けない。
4人で歌う姿がもう見れないんです。
私は、4人の中の1人である手越祐也でないなら、ファンと名乗ることをやめようと決めました。
今回のことで、
NEWSを応援し続けることを選んだ人、そうでない人。手越祐也を応援し続けることを選んだ人、そうでない人。
たくさんの選択があったと思います。
きっとどれも正解なんです。
受け入れられるまでの時間も人それぞれです。
でも、ファン1人1人がNEWSのことを好きだった時間が、良い思い出として残ることを祈ります。
私は、手越祐也のことを愛していた5年間に、1つも後悔はありません。
本当に楽しかった。
ありがとう手越くん!
私も愛してたよ!